沖縄-奄美の境界変動と人の移動~実業家・重田辰弥の生活史~
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お届け予定日
2週間
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価格
\3,080(税込)
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発行年月 |
2021年02月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
343p,4p 図版16p |
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大きさ |
20cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/哲学/概論・参考図書 |
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ISBN |
9784909710161 |
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商品コード |
1032707623 |
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NDC分類 |
289.1 |
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基本件名 |
沖縄県-歴史 |
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個人件名 |
重田/辰弥 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1032707623 |
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著者紹介
野入直美(著者):野入直美(のいり・なおみ)
1966年生まれ。琉球大学人文社会学部人間社会学科准教授。主な著書に、『異文化間教育のフロンティア』(共著、明石書店、2016年)、『ハワイにおけるアイデンティティ表象――多文化社会の語り・踊り・祭り』(共著、御茶の水書房、2015年)、論文に「主観と愛着の沖縄アイデンティティ――「世界のウチナーンチュ大会」調査に見る海外沖縄県系人の意識」(『移民研究』14号、2018年)などがある。
内容
奄美にルーツを持ち、満洲で生まれ、沖縄で育ち、東京で起業し、国境を越えたITビジネス・ネットワークを築いた実業家・重田辰弥(1940~)。そのライフヒストリーは、戦前と戦後、米軍統治時代と復帰後、そして現代のグローバル時代まで、個人史であると同時に、ひとつの沖縄現代史ともなっている。
インタビューと論考から、〈生きられつつある現代史〉が浮かび上がる。