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書評掲載

関西酒場のろのろ日記(ele‐king books)

スズキナオ  著

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価格 \1,980(税込)         
発行年月 2020年09月
出版社/提供元
日販アイ・ピー・エス
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 229p
大きさ 19cm
ジャンル 和書/社会科学/生活科学/生活科学
ISBN 9784909483720
商品コード 1031968152
NDC分類 596.7
基本件名
書評掲載誌 朝日新聞 2021/05/08、毎日新聞 2021/05/08
商品URLhttps://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1031968152

内容

『深夜高速バスに100回くらい乗ってわかったこと』の大ヒットで注目を集めるライターのスズキナオ。
東京で生まれ育ち、数年前に大阪に転居。それまで馴染みのなかった関西の地と、酒場や酒を通じて出会ってゆく様子を滋味とペーソスあふれる文章で綴ります。

登場する酒場:中津「いこい」「はなび」、天満「但馬屋」、西九条「玉や」「金生」、「風の広場」「大阪城公園」、淀屋橋「江戸幸」ほか多数

著者 スズキナオ
1979年東京生まれ、大阪在住のフリーライター。WEBサイト『デイリーポータルZ』『メシ通』などを中心に執筆中。テクノバンド「チミドロ」のメンバーで、大阪・西九条のミニコミ書店「シカク」の広報担当も務める。著書に『深夜高速バスに100回ぐらい乗ってわかったこと』(スタンド・ブックス)、パリッコとの共著に『酒の穴』(シカク出版)、『椅子さえあればどこでも酒場 チェアリング入門』(ele-king books)、『“よむ”お酒』(イースト・プレス)がある。