【MeL】バッド・フェミニスト(スマホ・読上)
ロクサーヌ・ゲイ 著
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内容
目次
はじめに―フェミニズム(名詞):複数 私について 私を感じて。私を見て。私を聞いて。私をわかって。 奇妙な特権 典型的な教授一年生 ジェンダーとセクシュアリティ 女友達の作りかた ガールズ、ガールズ、ガールズ 私はかつてミス・アメリカだった ギラギラの、輝かしきスペクタクル 友達を作るためにここにいるわけじゃない 私たちはこうして負ける 性暴力の軽率な語りかた 私たちが渇望するもの 安全性の幻想/幻想の安全性 壊れた男たちのスペクタクル 三つのカミングアウトの物語について 男たちのものさしを超えて あるジョークは他のジョークより面白い クリス・ブラウンが大好きで殴られても構わない親愛なる若き女性たちへ 線引きはあいまい、その通り プリンス・チャーミング、あるいは私たちの権利を侵害する彼の問題 人種とエンタテインメント 揚げ物調理の癒し効果、その他一九六〇年代ミシシッピの古風な思い出: 『ヘルプ〜心がつなぐストーリー』 『ジャンゴ』を生き延びる 苦闘の物語を超えて タイラー・ペリーの道徳性 ある若き黒人男性の最期の日 「より小さなことは、より大きなこと」であるとき 政治、ジェンダー、人種 「尊敬され力」の政治学 ツイッターがジャーナリズムには不可能なことをするとき 女性の不可侵でない権利 ヒーローを求めて あるふたりの人物の物語 私たちみんなの中のレイシズム 悲劇。呼びかけ。思いやり。反応。 ふたたび私について バッド・フェミニスト:テイク1 バッド・フェミニスト:テイク2