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AI時代の働き方と法~2035年の労働法を考える~

大内 伸哉  著

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価格 \2,200(税込)         
発行年月 2017年01月
出版社/提供元
弘文堂
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 9p,226p
大きさ 19cm
ジャンル 和書/社会科学/経済学/労働経済・人口
ISBN 9784335356872
商品コード 1023785585
NDC分類 366.11
基本件名 労働政策
本の性格 学術書
新刊案内掲載月 2017年03月1週
書評掲載誌 日本経済新聞 2017/03/12
商品URLhttps://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1023785585

著者紹介

大内 伸哉(著者):1963年生まれ。東京大学大学院法学政治学研究科博士課程修了(法学博士)。神戸大学大学院法学研究科教授。著書「勤勉は美徳か?」など。

内容

AIによる労働革命の行き着く先は絶望か希望かIT、人工知能、ロボティクスによる第4次産業革命は、人類が経験したことのないスピードと規模で、消費や生産など生活のあらゆる面で、制度・習慣・慣行を一変させはじめています。それにともない働き方も変化し、現行の労働法では対処できない問題が起こりつつあります。雇用環境が激変する社会で、私たちの働き方はどのように変わっていくのか。それに対応するために労働法はどう変わっていくべきか、また政府はどのような政策をとるべきか。未来を見据えて大胆に論じます。

目次