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心理療法の実践
大塚 紳一郎
翻訳
横山 博
監修
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在庫状況
お取り寄せ
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お届け予定日
10日間
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価格
\3,740(税込)
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発行年月 |
2018年08月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
229p,10p |
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大きさ |
20cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/心理学/臨床心理・精神療法 |
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ISBN |
9784622087045 |
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商品コード |
1027944074 |
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NDC分類 |
146.8 |
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基本件名 |
心理療法 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2018年09月4週 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1027944074 |
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著者紹介
C.G.ユング(著者):1875〜1961年。スイス生まれ。バーゼル大学卒業。心理学者。
内容
〈人間の欲求や人間が必要とするものはさまざまだ。ある人にとっての救済は、ある人にとっては監獄である。正常性や適応に関しても同じことが言える。現代の心理に、普遍妥当の処方や規範などというものは絶望的なまでに存在しない。存在するのは多種多様な要求を持つ個々の事例だけである〉フロイトの精神分析、アードラーの個人心理学、のちの認知行動療法の萌芽となる行動主義心理学。ユングが生きた時代、今日まで受け継がれているいくつもの心理学理論と、それに基づく心理療法が生まれた。さまざまな学派が心のモデルを作ろうと競い合う混沌のなかでも、ユングは治療の個別性を徹底的に重視し、決して他学派の存在を否定することはなかった。心というものが複数の側面、複数のリアリティを持つということを、そして心には複数の接近法が必要であることを、ユングは知っていたのである。心理療法とは何か。他者の心に近づきたいと切実に願い、それを叶えたとき、〈近づいた者〉の心には何が起きるのか。「現代の心理療法の問題」「心理療法実践の現実」ほか、希少な臨床論9編から追体験する、心理療法家・ユングが見た世界。