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新刊
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惑星都市理論

平田 周, 仙波 希望  編
在庫状況 有り  お届け予定日 3~4日 
価格 \4,180(税込)         
発行年月 2021年04月
出版社/提供元
以文社
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 7p,443p
大きさ 22cm
ジャンル 和書/社会科学/社会学/都市・地域・農村
ISBN 9784753103614
商品コード 1032926838
NDC分類 361.78
基本件名 都市
本の性格 学術書
新刊案内掲載月 2021年05月5週
商品URLhttps://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1032926838

著者紹介

平田 周(編者):1981年生まれ.思想史.パリ第8大学博士課程修了.博士(哲学).日本学術振興会特別研究員(PD)を経て,南山大学外国語学部フランス学科准教授.
主な論文に「ニコス・プーランザスとアンリ・ルフェーヴル── 1970 年代フランスの国家論の回顧と展望」(『社会思想史研究』第37 号,2013),「なぜ空間の生産がいまだに問題なのか」(『現代思想』第45 巻18 号,青土社,2017)など.
共訳にグレゴワール・シャマユー『人間狩り』(明石書店,近刊)など.
仙波 希望(編者):1987年生まれ.都市研究,カルチュラル・スタディーズ.博士(学術).広島文教大学人間科学部専任講師.
主な著書に『忘却の記憶』(共著,月曜社,2018)など.
主な論文に「「平和都市」の「原爆スラム」──戦後広島復興期における相生通りの生成と消滅に着目して」(『日本都市社会学会年報』第34 号,2016),「日々の喪失,平和の喧伝──相生通りと動員される「平和都市」」(『現代思想』第44 巻15 号,青土社,2016)など.

内容

コロナウイルス感染症の世界的な流行で、人々の移動が大幅に制限されるなかにおいても、まるで何も起きていないかのように駆動し続ける「世界経済」。それはすでに「惑星都市」が存在していることの証でもある。本書は、「惑星都市理論」(=プラネタリー・アーバニゼーション研究)という近年世界的に注目されている分析枠組みを用いて、「インフラ」「ロジスティクス」「リスケーリング」といった「惑星都市」を成り立たせる諸要素を考察しながら、「ポストコロニアル都市理論」「関係論的転回」「都市への権利」「自然の生産」など、欧米の都市理論を賑わせている対抗的ロジックの可能性と限界を見定め、その先を模索しようと試みる。「惑星都市」を私たちのものにするために。

目次