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人工知能の哲学入門

鈴木 貴之  著

在庫状況 有り  お届け予定日 3~4日 
価格 \2,970(税込)         
発行年月 2024年02月
出版社/提供元
勁草書房
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 14p,236p
大きさ 21cm
ジャンル 和書/理工学/情報学/人工知能
ISBN 9784326103355
商品コード 1037973612
NDC分類 007.13
基本件名 人工知能
本の性格 学術書/学生用
新刊案内掲載月 2024年04月1週
商品URLhttps://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1037973612

著者紹介

鈴木 貴之(著者):鈴木 貴之(すずき たかゆき)

1973年 神奈川県に生まれる。2003年 東京大学大学院総合文化研究科博士課程単位取得退学、博士(学術)。現在:東京大学大学院総合文化研究科教授。著書:『ぼくらが原子の集まりなら、なぜ痛みや悲しみを感じるのだろう』(勁草書房、2015年)、『100年後の世界』(化学同人、2018年)、『実験哲学入門』(編著、勁草書房、2020年)、『人工知能とどうつきあうか』(編著、勁草書房、2023年)ほか。

内容

人工知能の可能性と限界をめぐる哲学的議論をアップデート! 第2次人工知能ブームまでの議論をおさらいし、現在の活況を捉え直す。

深層学習などの新しい手法の登場による飛躍的な研究の進展によって、第3次人工知能ブームが到来して10年が経つ。第2次ブーム期まで盛んに行われた人工知能の可能性と限界をめぐる哲学的な批判は、すでに乗り越えられたのだろうか? 人工知能研究の現状を踏まえて考察をアップデートし、今こそ求められる理論的検討の道を探る。

目次