【MeL】未来の市民を育む「公共」の授業
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内容
目次
第1章 「公共」の扉をひらく 1 公共を考えるために(斎藤一久) 2 民主主義ってなんだろう?(安原陽平) 3 自由と権利を考える(小池洋平) 第2章 自立した市民になるために 1 法の役割を理解し活用しよう(吉田俊弘) 2 無関心ではいられない政治の話(桑山俊昭) 3 日本の平和主義のこれまでとこれから(桑山俊昭) 4 知っておきたい経済のしくみ(八島朔彦) 5 いつか働くあなたのために(日達 綾) 6 税金はどうして必要なんだろう?(渥美利文) 7 誰もが安心して暮らせる制度,社会保障を知る(福田秀志) 8 情報の海でおぼれないために――情報の受信者・発信者として(藤川 瞭) 9 賢い消費者になる(野嵜雄太) 10 18歳で成人になる――「大人」としての権利と責任を考える(菅澤康雄) 第3章 持続可能な社会を主体的につくる 1 地域の政治的な問題に取り組んでみる(杉浦真理) 2 沖縄から日本・世界を見る――日米安保と米軍基地について考えよう(沖村民雄) 3 福島原発の現在から,地域の復興を考える――エネルギーの持続可能性をふまえて (福田秀志) 4 模擬選挙で政治に参加する作法を身につけよう(杉浦真理) 5 非正規労働,生活困窮者の生活を支える(池田考司) 6 住まいの貧困と住宅福祉(稲葉 剛) 7 子どもの貧困(金沢はるえ) 8 地球の未来はどうつくる?――気候変動とエネルギー問題(柏 秀樹) 9 プラスチックとSDGs――私と地球の今・未来(井田佐恵子) 10 フードロスの削減をめざして(金沢はるえ) 11 外国をルーツとする人々と,ともに生きる民主的社会をつくる(風巻 浩) 12 シリア難民問題から考える国際協力(井出教子) 13 地球市民として公正で平和な世界をつくる(山本政俊)