KNOWLEDGE WORKER ナレッジワーカー



丸善のおすすめ度

リビング・シフト~面白法人カヤックが考える未来~

柳澤 大輔  著

在庫状況 お取り寄せ  お届け予定日 2週間 
価格 \1,540(税込)         
発行年月 2020年03月
出版社/提供元
KADOKAWA
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 189p
大きさ 19cm
ジャンル 和書/理工学/情報学/情報学一般・その他
ISBN 9784046046253
商品コード 1031530162
NDC分類 007.35
基本件名 カヤック
本の性格 実務向け
新刊案内掲載月 2020年04月4週
商品URLhttps://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1031530162

内容

どこでも働ける時代が到来し、若者を中心に東京から地方への流れが加速しています。
「東京一極集中」から、「東京も選択肢のうちの一つ」の時代へ。
それは、「企業」ではなく、「人」を中心とした生き方への思考の変化であり、
その流れは、これまでの価値観をガラッと変えるパラダイム・シフトになりつつあります。

2002年、いち早く鎌倉へと本社を構えた面白法人カヤックCEOの柳澤大輔氏が
この大きな時代の流れを「リビング・シフト」と位置づけ、
働き方・生き方・経済などがどのように変わってきたのかを考察。
合理的に考えても答えが出ない今、
カヤックの働き方・在り方を織り交ぜながら、次世代の生き方論を展開します!

巻末には、『ニュータイプの時代』著者であり、世田谷から葉山へ移住した山口周氏との対談を収録。
これからの時代の「当たり前」になるであろう考え方のヒントがもりだくさん。


目次

Chapter 1 東京vs地域 地方人気はなぜ生まれたのか

Chapter 2 移住2.0 多角化する地域と人の関係

Chapter 3 リビング・シフトが変える「働き方」

Chapter 4 やっぱり「コミュニティ」は必要だった

Chapter 5 リビング・シフトを知れば未来の経済がわかる

Chapter 6 資本主義に代わるモノサシは地域にあった

対談    山口 周 × 柳澤大輔
       「未来の当たり前」を先取りする地域移住

目次