丸善のおすすめ度
産業技術誌～科学・工学の歴史とリテラシー～
高安 礼士
編
岡田 厚正
監修
|
在庫状況
お取り寄せ
|
お届け予定日
10日間
|
|
|
価格
\2,750（税込）
|
|
|
|
発行年月 |
2010年11月 |
|---|
|
|
言語 |
日本語 |
|---|
媒体 |
冊子 |
|---|
|
|
ページ数／巻数 |
１７０ｐ |
|---|
大きさ |
21 |
|---|
|
ジャンル |
和書／人文科学／科学社会学・科学技術史・科学哲学
／科学社会学・科学技術史・科学哲学：概論 |
|---|
|
|
ISBN |
9784785360252 |
|---|
|
商品コード |
0110102302 |
|---|
NDC分類 |
502 |
|---|
基本件名 |
科学技術－歴史 |
|---|
|
本の性格 |
学術書 |
|---|
|
新刊案内掲載月 |
2011年01月1週 |
|---|
|
| 商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0110102302 |
|---|
著者紹介
高安 礼士（編者）：元千葉県立現代産業科学館。1949年 千葉県生まれ。名古屋大学理学部卒業。千葉県立現代産業科学館、千葉県総合教育センター、全国科学博物館振興財団、サイエンス・コミュニケーション協会などを経て現在 千葉市科学館プロジェクトアドバイザー。
岡田 厚正（監修）：千葉工業大学名誉教授、工学博士。1926年 京都府生まれ。東京大学大学院工学系研究科博士課程中退。千葉工業大学教授・副学長、千葉県立現代産業科学館館長などを歴任。
内容
古代オリエントから現代まで、産業技術の発達を、人々の生活史との関連の観点を交えつつコンパクトにまとめた入門書。
技術発達の単なる羅列ではなく、文化的背景や社会的文脈に注意を払いながら、現代の基幹産業の礎となった「鉄鋼」「石油」「電気」「自動車」の四つを選び、その発展の原点となる産業革命と大量生産に重点をおいて解説した。
工学系大学・工業高等専門学校向きの教科書としてだけでなく、生涯学習のテキストとしてもお薦め。
