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書評掲載
丸善のおすすめ度

死という最後の未来

石原 慎太郎, 曽野 綾子  著

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価格 \1,650(税込)         
発行年月 2020年06月
出版社/提供元
幻冬舎
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 246p
大きさ 20cm
ジャンル 和書/人文科学/文学/日本文学
ISBN 9784344036130
商品コード 1031772620
NDC分類 914.6
本の性格 学生用
新刊案内掲載月 2020年08月1週
書評掲載誌 産経新聞 2020/07/26
商品URLhttps://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1031772620

内容

キリストの信仰を生きる曽野綾子。法華経を哲学とする石原慎太郎。
対極の死生観をもつふたりが「老い」や「死」について赤裸々に語る。
死に向き合うことで見える、人が生きる意味とは。


歳はひとつ違い、家も近所で、昔からの友人。だが会う機会は多くはなかったという石原氏と曽野氏。そんなふたりが「人は死んだらどうなるのか」「目に見えない何か、はある」「コロナは単なる惨禍か警告か」「悲しみは人生を深くしてくれる」等々、老いや死、人生について語り合う。老境のふたりにとっての孤独や絶望、諦観や悲しみ、そして希望とは。