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限界集落の真実~過疎の村は消えるか?~(ちくま新書 941)

山下 祐介  著

在庫状況 有り  お届け予定日 3~4日 
価格 \990(税込)         
発行年月 2012年01月
出版社/提供元
筑摩書房
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 285p
大きさ 18cm
ジャンル 和書/社会科学/政治学/現代政治・行政学
ISBN 9784480066480
商品コード 1008112776
NDC分類 318.6
基本件名 過疎・過密
本の性格 学生用
新刊案内掲載月 2012年02月3週
書評掲載誌 朝日新聞 2012/01/22、毎日新聞 2012/12/09
商品URLhttps://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1008112776

著者紹介

山下 祐介(著者):1969年生まれ。九州大学大学院文学研究科社会学専攻博士課程中退。首都大学東京准教授。専攻は地域社会学、環境社会学。著書に「津軽、近代化のダイナミズム」など。

内容

危機を煽る報道がなされているのに、実際に消滅した村はほとんどない「限界集落」。つくられた危機に警鐘を鳴らし、世代間継承や家族の問題を見据え、真に持続可能な日本の地域社会を構想する道筋を示す。

目次