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現代フランス哲学(ちくま新書 1749)

渡名喜 庸哲  著

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価格 \1,210(税込)         
発行年月 2023年09月
出版社/提供元
筑摩書房
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 328p,22p
大きさ 18cm
ジャンル 和書/人文科学/哲学/フランス・オランダ哲学
ISBN 9784480075741
商品コード 1036518604
NDC分類 135.5
基本件名 フランス哲学
本の性格 学生用
新刊案内掲載月 2023年10月2週
書評掲載誌 読売新聞 2023/10/29
商品URLhttps://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1036518604

著者紹介

渡名喜 庸哲(著者):渡名喜庸哲(となき・ようてつ):1980年、福島県生まれ。立教大学文学部教授。専門は現代フランス哲学、社会思想。主著に『レヴィナスの企て――『全体性と無限』と「人間」の多層性』(勁草書房、2021年)、『終わりなきデリダ――ハイデガー、サルトル、レヴィナスとの対話』(共著、法政大学出版局、2016年)、『カタストロフからの哲学――ジャン=ピエール・デュピュイをめぐって』(共著、以文社、2015年)ほか。訳書にグレゴワール・シャマユー『ドローンの哲学』(明石書店、2018年)、クロード・ルフォール『民主主義の発明』(共訳、勁草書房、2017年)ほか。

内容

構造主義から政治、宗教、ジェンダー、科学技術、エコロジーまで。フーコー、ドゥルーズ、デリダに続く、変容する時代を鋭くとらえる強靭な思想の流れを一望する。

 一九六八年五月にパリで起こった「革命」を起点に、若者や政治を巻き込み、時代や経験に深く根ざす思想運動として発展した現代フランス哲学。資本主義の矛盾や構造的な抑圧がさまざまに露呈する一九八〇年代以降、それは大きな変化を遂げた。構造主義からポスト構造主義を経て、政治や宗教、労働、ジェンダー/フェミニズム、科学と技術、エコロジーをめぐる諸思想にいたるまで。フーコー、ドゥルーズ、デリダに続く、変容する社会を鋭くとらえる強靭な思想の広がりを一望する。