丸善のおすすめ度
北欧福祉国家は持続可能か~多元性と政策協調のゆくえ~
クラウス・ペーターセン,
スタイン・クーンレ,
パウリ・ケットネン
著
大塚 陽子,
上子 秋生
監修
発行年月 |
2017年11月 |
---|
|
|
言語 |
日本語 |
---|
媒体 |
冊子 |
---|
|
|
ページ数/巻数 |
21p,423p,4p |
---|
大きさ |
22cm |
---|
|
ジャンル |
和書/社会科学/社会保障・社会福祉・社会政策
/社会保障・社会福祉・社会政策 |
---|
|
|
ISBN |
9784623075355 |
---|
|
商品コード |
1025647740 |
---|
NDC分類 |
364.02389 |
---|
基本件名 |
福祉国家 |
---|
|
本の性格 |
学術書 |
---|
|
新刊案内掲載月 |
2017年12月3週 |
---|
|
商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1025647740 |
---|
著者紹介
クラウス・ペーターセン(著者):デンマーク・南デンマーク大学福祉国家研究センター教授。
スタイン・クーンレ(著者):ノルウェー・ベルゲン大学比較政治学部教授。
内容
北欧福祉国家5カ国の発展過程には大きな相違がみられる。この点を踏まえ、本書では、ジェンダー、地方分権などの様々な社会的側面と、多元性と類似性をもたらした100年以上にわたる政策協調の歴史の2点を軸に、政治学、社会学、歴史学、経済学等の様々な視点から、「北欧モデル」の実相を明らかにしていく。移民問題等が生じる現代における持続可能性を検討した一冊。