丸善のおすすめ度
地銀 構造不況からの脱出~「脱銀行」への道筋~
|
在庫状況
お取り寄せ
|
お届け予定日
10日間
|
|
|
価格
\1,760(税込)
|
|
|
|
発行年月 |
2021年03月 |
---|
|
|
言語 |
日本語 |
---|
媒体 |
冊子 |
---|
|
|
ページ数/巻数 |
194p |
---|
大きさ |
21cm |
---|
|
ジャンル |
和書/社会科学/経済学/金融 |
---|
|
|
ISBN |
9784322138573 |
---|
|
商品コード |
1032858934 |
---|
NDC分類 |
338.61 |
---|
基本件名 |
銀行-日本 |
---|
|
本の性格 |
実務向け |
---|
|
新刊案内掲載月 |
2021年05月1週 |
---|
|
商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1032858934 |
---|
著者紹介
高田 創(著者):1958年生まれ。1982年3月東京大学経済学部を卒業、日本興業銀行(現みずほ銀行)に入行。1986年オックスフォード大学開発経済学修士課程を修了。みずほ証券市場調査本部統括部長、グローバル・リサーチ本部金融市場調査部長などを経て、2019年みずほ総合研究所副理事長。2020年岡三証券グローバル・リサーチ・センター理事長に就任。『銀行の戦略転換』東洋経済新報社(共著)、『これだけは知っておきたい国際金融』金融財政事情研究会、『2020年消える金融』日本経済新聞出版社(共著)、『シナリオ分析異次元緩和脱出』日本経済新聞出版社(編著)など著書多数。
内容
預貸ビジネスモデルの転換へ機は熟した!
2020年代半ばまでが生き残りの分かれ道
人口減少と高齢化、企業セクターの資金余剰部門への転換、マイナス金利、デジタル化の潮流―。構造不況といえる状況のなかで預金と貸出業務に収益の多くを依存する地域銀行のビジネスモデルは限界を迎えている。コロナショックも加わり、「脱銀行」に向け本気で改革に取り組むべき時が来ている。地域における信頼と顧客基盤を活かした投資銀行業務への取り組みなど、新しい地域銀行の姿を提示する金融関係者必読の一冊。