丸善のおすすめ度
<わかちあい>の共育学~はじめて保育・教育を学ぶ人のために~<応用編> 子どもと共に未来図を描こう
|
在庫状況
有り
|
お届け予定日
3~4日
|
|
|
価格
\1,980(税込)
|
|
|
|
発行年月 |
2021年03月 |
---|
|
|
言語 |
日本語 |
---|
媒体 |
冊子 |
---|
|
|
ページ数/巻数 |
155p |
---|
大きさ |
21cm |
---|
|
ジャンル |
和書/社会科学/教育学/教育学・教育思想・教育史 |
---|
|
|
ISBN |
9784750351902 |
---|
|
商品コード |
1033004180 |
---|
NDC分類 |
371 |
---|
基本件名 |
教育学 |
---|
|
本の性格 |
テキスト |
---|
|
新刊案内掲載月 |
2021年05月3週 |
---|
|
商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1033004180 |
---|
著者紹介
笹倉 千佳弘(著者):同志社大学文学部卒業後、公立高等学校に10年間勤務した後、関西大学大学院文学研究科に入学。同大学院修了後、夙川学院短期大学、就実短期大学を経て、現在、滋賀短期大学生活学科教授。主な著書に、『子どもを育てない親、親が育てない子ども――妊婦健診を受けなかった母親と子どもへの支援』(共編著、生活書院、2015年)、『虐待ゼロのまちの地域養護活動――施設で暮らす子どもの「子育ての社会化」と旧沢内村』(共編著、生活書院、2017年)、『〈わかちあい〉の共育学【基礎編】――教職課程コアカリキュラムに基づく教員養成テキスト』(共著、明石書店、2019年)ほか。
井上 寿美(著者):関西大学大学院文学研究科修了後、YMCAプレスクール講師、保健所の心理相談員などを経験する。関西福祉大学社会福祉学部、同大学発達教育学部勤務を経て、現在、大阪大谷大学教育学部教授。2012年度~2015年度の4年間、兵庫県川西市子どもの人権オンブズパーソンを務める。主な著書に、『子どもを育てない親、親が育てない子ども――妊婦健診を受けなかった母親と子どもへの支援』(共編著、生活書院、2015年)、『虐待ゼロのまちの地域養護活動――施設で暮らす子どもの「子育ての社会化」と旧沢内村』(共編著、生活書院、2017年)、『〈わかちあい〉の共育学【基礎編】――教職課程コアカリキュラムに基づく教員養成テキスト』(共著、明石書店、2019年)ほか。
齋藤 尚志(著者):関西大学大学院文学研究科単位取得退学後、夜間中学・定時制高校・大学等の非常勤講師を経験し、夙川学院短期大学、小田原短期大学勤務を経て、現在、京都文教短期大学准教授。主な著書に、『揺らぐ主体/問われる社会』(共著、インパクト出版会、2013年)、『〈わかちあい〉の共育学【基礎編】――教職課程コアカリキュラムに基づく教員養成テキスト』(共著、明石書店、2019年)。
内容
人はひとりでは生きていくことができない。人は「ひと・もの・こと」をわかちあい、「ひと・もの・こと」と共にある。「何ができるようになるか」によって個人を評価・序列化する現代社会の価値観とは異なる観点から保育・教育のあり方を見つめ直す試み。