丸善のおすすめ度
転換する日本語文法(研究叢書 508)
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在庫状況
有り
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お届け予定日
3~4日
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価格
\8,800(税込)
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発行年月 |
2019年02月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
9p,322p |
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大きさ |
22cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/言語学/日本語 |
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ISBN |
9784757608993 |
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商品コード |
1029572759 |
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NDC分類 |
815.02 |
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基本件名 |
日本語-文法-歴史 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2019年04月1週 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1029572759 |
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著者紹介
吉田 永弘(著者):1972年千葉県生まれ。国学院大学大学院文学研究科博士課程後期修了。博士(文学)。同大学文学部教授。
内容
日本語文法史研究の最前線
古代語の文法がどのように変化していくのか、その様子を描いていきたい。そして、変化した後から、変化する前を見つめ直して、古代語の文法の理解を深めたい。――「既実現/未実現」「意志/非意志」の観点を分析の柱として、古代語文法の変容を描く、新知見に溢れた「条件表現」「可能表現」「尊敬表現」「断定表現」の歴史的研究。