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聖徒の革命~急進的政治の起源~
萩原能久
監修
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在庫状況
お取り寄せ
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お届け予定日
1週間
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価格
\8,250(税込)
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発行年月 |
2022年03月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
7p,493p,18p |
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大きさ |
22cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/歴史学/イギリス・アイルランド史 |
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ISBN |
9784862581419 |
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商品コード |
1034404247 |
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NDC分類 |
233.052 |
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基本件名 |
ピューリタン革命(1640〜1660) |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2022年04月5週 |
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書評掲載誌 |
読売新聞 2022/05/15 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1034404247 |
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著者紹介
萩原能久(監修):1956年生まれ。慶應義塾大学法学部教授。
主要業績:『アーレントと二〇世紀の経験』(共編著、慶應義塾大学出版会)、M.ウォルツァー『正しい戦争と不正な戦争』(監訳、風行社)
内容
ウォルツァー初期の大著、待望の完訳。「私の唯一の目的はピューリタンの急進主義が現代人にとってどれほど魅力がなかろうと、人間的には理解できるものにすることである」
家父長制や身分制に立脚する封建体制が崩壊したため「主人(あるじ)なき人々」となった人間の不安と恐怖に対して、カルヴィニズムは、道徳的規律に留まらない《あらたな政治秩序形成原理》を提供した。