【MeL】コウノトリと暮らすまち
佐竹 節夫 著
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内容
目次
まえがき 第1章 コウノトリに魅せられて?「特別な鳥」か「田んぼの邪魔者」か? 第2章 人間に翻弄されてきたコウノトリ?但馬の歴史から 第3章 絶滅からの鮮やかな復活劇 1964 1990年 第4章 コウノトリ、環境問題のシンボルになる 1991 1992年 第5章 国際かいぎ開催! コウノトリでまちづくり 1993 1994年 第6章 自然保護のための用地買収は「善」か? 1995 1999年 第7章 野生復帰は「転がる雪だるま」のように 2000 2005年 第8章 「コウノトリ育む農法」ことはじめ 1992 2003年 第9章 河川自然再生のシンボルとしての湿地づくり 2002 2018年 第10章 コモンズの再生?田結地区の挑戦 2006年 現在 第11章 地域から世界へ?羽ばたくコウノトリ 第12章 人と自然が共生する社会へ?終わりなき問い ■Column01=ほかの鳥と混同されやすいコウノトリ ■Column02=小冊子「舞い上がれ再び―コウノトリの歴史―」 ■Column03=「コウノトリ育む農業」の神髄を訪ねて 成田市雄さんインタビュー ■Column04=生物グループとの連携 付録:コウノトリとはどんな鳥なのか あとがき