丸善のおすすめ度
精神科臨床とは何か~「私」のゆくえ~ 増補版
|
在庫状況
有り
|
お届け予定日
3~4日
|
|
|
価格
\3,080(税込)
|
|
|
|
発行年月 |
2024年07月 |
---|
|
|
言語 |
日本語 |
---|
媒体 |
冊子 |
---|
|
|
ページ数/巻数 |
5p,279p |
---|
大きさ |
19cm |
---|
|
ジャンル |
和書/生命科学、医学、農学/神経・精神科学/神経科学 |
---|
|
|
ISBN |
9784393710852 |
---|
|
商品コード |
1038814818 |
---|
NDC分類 |
493.7 |
---|
基本件名 |
精神医学 |
---|
|
本の性格 |
学術書/学生用 |
---|
|
新刊案内掲載月 |
2024年09月1週 |
---|
|
商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1038814818 |
---|
著者紹介
内海 健(著者):東京藝術大学名誉教授。精神科医。1955年東京都生まれ。1979年東京大学医学部卒業。東大分院神経科、帝京大学医学部精神神経科学教室を経て、東京藝術大学保健管理センター。2022年退任。著書に『さまよえる自己』(筑摩書房、2012年)、『双極II型障害という病』(勉誠出版、2013年)、『自閉症スペクトラムの精神病理』(医学書院、2015年)、『金閣を焼かなければならぬ』(河出書房新社、2020年。第47回大佛次郎賞)など多数。
内容
臨床のいとなみこそ、「人間」をめぐる最先端の現場である
精神とはいったい何か。主体や体験はいかにして生成されるのか。精神科臨床の奥義を求め、自己の起源、病理の構造をダイナミックに解きほどく。大いなる転換の時期における人間のあり方を緻密かつ明晰な洞察をもって映し出す快著。
※本書は『精神科臨床とは何か』(星和書店、2005年)の増補版です。