【MeL】「家族」はどこへいく (青弓社ライブラリー 51)
沢山 美果子,
岩上 真珠,
立山 徳子,
赤川 学,
岩本 通弥
著
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価格
\5,808(税込)
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発行年月 |
2007年12月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
電子 |
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ページ数/巻数 |
229p |
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ジャンル |
和書/社会科学/社会学/社会組織・社会集団 |
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商品コード |
1032859531 |
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NDC分類 |
361.63 |
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基本件名 |
家族 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1032859531 |
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内容
少子化・高齢化・晩婚化が同時に進行するなかで、DVや児童虐待、子殺し・親殺しのニュースが毎日飛び交い、「家族」がきわめて今日的な問題として浮上している。これを「家族の危機」として捉えるかぎり、「危機」の原因を探り、崩壊を嘆く言説は流通しつづけるだろう。それに対して本書では、病理の象徴として家族を論じるのではなく、家族を論じることを通して社会のありようを注視する。具体的には、捨て子が文化としてあった江戸期の家族像や戦後日本における家族の変容などの歴史事象を確認し、人口減少社会の実情や地域と家族の関係性を把握