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【MeL】台湾の治安維持法 (治安維持法の歴史 5)
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価格
\3,025(税込)
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発行年月 |
2023年05月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
電子 |
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ページ数/巻数 |
296p |
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ジャンル |
和書 |
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商品コード |
1036288820 |
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本の性格 |
学術書 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1036288820 |
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内容
小林多喜二や反体制の運動家たち多数の犠牲を出し、言論と信条、信仰を封殺した治安維持法。それでも国内では事例のない死刑判決が、植民地台湾と朝鮮ではくだされ、執行されていた。治安維持法が実効するより早く、合法的に徹底弾圧し大量の犠牲者を出した一九世紀末の「匪徒刑罰令」。匪徒刑罰令から治安維持法の運用そして日本の敗戦まで、台湾で繰り広げられた言論と行動への弾圧の様相を明らかにする。