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身体はどう変わってきたか~16世紀から現代まで~

アラン・コルバン, 小倉 孝誠, 鷲見 洋一, 岑村 傑  著

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価格 \2,860(税込)         
発行年月 2014年11月
出版社/提供元
藤原書店
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 310p
大きさ 20cm
ジャンル 和書/人文科学/哲学/概論・参考図書
ISBN 9784894349995
商品コード 1016665425
NDC分類 204
基本件名 歴史
本の性格 学術書/学生用
新刊案内掲載月 2015年02月2週
商品URLhttps://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1016665425

著者紹介

アラン・コルバン(著者):1936年フランス生まれ。パリ第1(パンテオン=ソルボンヌ)大学名誉教授。著書に「娼婦」など。
小倉 孝誠(著者):1956年青森県生まれ。慶應義塾大学教授。著書に「身体の文化史」など。

内容

「身体」はどのように変化してきたか?われわれの「身体」は歴史の産物である―― 16世紀ルネサンス期から現代にいたる「身体」のあり方を明らかにした『身体の歴史』(全3巻)をどう読むか?〈インタビュー〉「『身体の歴史』とは何か」アラン・コルバン収録。「われわれはみな一個の身体をもち、身体によって生き、身体によって活動し、身体によって他者や世界と交わる。また、さまざまな感覚器官を具えた身体は外部世界を知覚し、認識するための媒体である。このようにもっとも近しいものである身体は、しかしながら、もっとも自明な所与というわけではない。意識と感覚をつうじて身体を把握するしかたは個人によって、社会によって、そして時代によって異なる。」