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10年後に食える仕事 食えない仕事

渡邉 正裕  著

在庫状況 有り  お届け予定日 3~4日 
価格 \1,650(税込)         
発行年月 2020年02月
出版社/提供元
東洋経済新報社
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 334p
大きさ 21cm
ジャンル 和書/社会科学/経済学/労働経済・人口
ISBN 9784492261149
商品コード 1031358829
NDC分類 366.21
基本件名 労働市場
本の性格 学生用
新刊案内掲載月 2020年04月1週
商品URLhttps://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1031358829

著者紹介

渡邉 正裕(著者):渡邉 正裕(ワタナベ マサヒロ)
ニュースサイト『MyNewsJapan』(mynewsjapan.com)のオーナー、編集長、ジャーナリスト。
1972年東京生まれ。慶應義塾大学総合政策学部卒業後、日本経済新聞の記者、日本IBM(旧PwCコンサルティング)のコンサルタントを経て、インターネット新聞社を創業。一貫して「働く日本の生活者」の視点から、雇用・労働問題を取材、分析、提言。著書に『企業ミシュラン』シリーズのほか、『10年後に食える仕事 食えない仕事』『35歳までに読むキャリアの教科書』『若者はなぜ「会社選び」に失敗するのか』『トヨタの闇』など多数。

内容

「AIやロボットに仕事が奪われる?」と不安でいっぱいのあなた。これを読めば、自分の将来が見渡せるようになります。

ITを中心とするテクノロジーの進化で、日本人の仕事は大きく変化しています。AI時代に生き残る仕事、人間が能力を発揮できる仕事とは? 本著は、著者の膨大な取材に基づき、リアル近未来の職業像を図解も交え徹底解説!将来を考え始めた10代、就職活動を控えた20代、転職チャンスをうかがう30代、第2の人生の仕事選びを考える40代、子供の将来を憂う50~60代、すべての人に必読の1冊です。

【仕事の未来を5カテゴリに分類して解説!】ロボティクス失業――機械やITに置き換わり、失業リスクが高い手先ジョブ――人間の手先が必要不可欠で、永遠に残り続ける職人プレミアム――テクノロジーとは無縁で、雇用は安定AI・ブロックチェーン失業――中核業務は無人化・自動化が不可避デジタル・ケンタウロス――AIを乗りこなし、人間の強みを発揮

【「AI化で消える仕事、残る仕事」マップ付き】

【目次】
序章 テクノロジー進化と労働市場変化
第一章 「人間の強み」が不可欠な仕事の条件
第二章 「AI・ロボットの強み」が活かせる仕事
第三章 各エリアの職業とその特徴
第四章 いつまでに何が変わるのか ――障害と変化のスピード
第五章 消える仕事、生まれる仕事
第六章 仕事をどう選び、シフトするべきか
終章 10年後、20年後の日本人の雇用

目次