PT・OT・STのための診療ガイドライン活用法
内容
目次
第1章 EBMと診療ガイドライン(EBMの成り立ちとエビデンスの3つの側面 診療ガイドラインを用いたヘルスコミュニケーションへ 診療ガイドラインとは 診療ガイドラインの役割について 診療ガイドラインと治療への患者参加 診療ガイドラインの質と普及) 第2章 エビデンスの評価と批判的吟味に必要な知識(研究デザイン・エビデンスレベルとは 診断検査の研究を解釈するうえで必要な知識 介入研究を解釈するうえで必要な知識 横断研究、コホート研究、ケース・コントロール研究を解釈するうえで必要な知識 メタアナリシス、システマティックレビューを解釈するうえで必要な知識 症例報告(ケースシリーズを含む)、ナラティブレビューを解釈するうえで必要な知識 質的研究を解釈するうえで必要な知識) 第3章 診療ガイドラインの基礎知識(診療ガイドラインと作成過程の実際 診療ガイドラインの質評価について) 第4章 診療ガイドラインの活用法(診療ガイドラインとshared decision making(SDM) 教育における診療ガイドラインの活用法 エビデンスと診療ガイドラインの活用の実際)