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これからの都市ソフト戦略

藤後 幸生  著

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価格 \1,760(税込)         
発行年月 2019年07月
出版社/提供元
KADOKAWA
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 301p
大きさ 19cm
ジャンル 和書/理工学/土木工学/衛生・都市工学
ISBN 9784041081488
商品コード 1030628096
NDC分類 518.8
基本件名 都市計画
本の性格 実務向け
新刊案内掲載月 2019年09月1週
書評掲載誌 日本経済新聞 2019/09/07
商品URLhttps://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1030628096

著者紹介

藤後 幸生(著者):株式会社タフ・コーポレーション代表取締役社長。三重県出身。大学卒業後、松坂屋(現・株式会社大丸松坂屋百貨店)を経て渡米。米流通業のノウハウや街づくりを日本に紹介する米国法人を設立。日米往復の中、森ビル株式会社・故森稔と出会い、アークヒルズ、六本木ヒルズ、ヴィーナスフォートなどの商業における都市開発を成功に導く。その傍ら、地方都市の中心地再開発に携わり、民官一体の地方創生を説く。森ビル株式会社、日本マクドナルド株式会社、タリーズコーヒージャパン株式会社等顧問、みえの国観光エグゼクティブ・アドバイザー。

内容

「行政任せにしない、“民官連携”をめざせ」「商業スペースは街の3分の1に抑えよ」――。人口減・少子高齢社会に、街も変化を余儀なくされている。
本書は、アメリカとの関わりの中で発展してきたこれまでの街の歩みを振り返り、現在、街が直面している問題の根本原因とは何かを明快に提示。そのうえで、人口減・少子高齢のこれからの社会で、住民の誰もが快適に、幸せに暮らすことができ、人や仕事、観光客をも呼び込む街づくりを提言。
都市開発・地方都市の中心地再開発を成功に導いてきた著者が初めて明かす、民官一体の地方創生のステップを、日米の成功事例を引きながら、豊富な資料を用いて多角的に説く。

目次