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アメリカ大統領と大統領図書館(筑摩選書 0283)

豊田 恭子  著

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価格 \1,980(税込)         
発行年月 2024年07月
出版社/提供元
筑摩書房
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 302p
大きさ 19cm
ジャンル 和書/総記/総記/図書館情報学
ISBN 9784480018021
商品コード 1038610969
NDC分類 018.09
基本件名 アメリカ合衆国国立公文書館記録管理庁
本の性格 学生用
新刊案内掲載月 2024年08月4週
商品URLhttps://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1038610969

著者紹介

豊田 恭子(著者):豊田 恭子(とよだ・きょうこ):1960年、東京都生まれ。東京農業大学学術情報課程教授、ビジネス支援図書館推進協議会副理事長。お茶の水女子大学中文科卒業。出版業界誌「新文化」記者を経て、米国に留学。シモンズ大学(ボストン)で図書館情報学修士号を取得。帰国後、国際金融機関J・P・モルガンの日本支社でビジネスソースセンターを立ち上げ、またゲッティ・イメージズの画像データベースやNTTデータの環境データベースの運営に関わる。著書に『闘う図書館――アメリカのライブラリアンシップ』(筑摩選書、2022)、『専門図書館のマネジメント』(共著、日本図書館協会、2000)、『ちょっとマニアックな図書館コレクション談義 またまた』(樹村房、2019)などがある。

内容

アメリカ合衆国大統領の様々な記録やゆかりの品々を収集、保存、展示、提供する稀有な施設、それが大統領図書館だ。第31代ハーバート・フーバーから第43代ジョージ・W・ブッシュまで、全米各地に現存する全13館を訪れ、それぞれの大統領の知られざる横顔とともに紹介する。大統領資料をめぐる制度や現在の大統領図書館が抱える問題はもちろん、大恐慌、第二次世界大戦、ウォーターゲート事件、ベトナム戦争、ソ連と核軍縮、9・11……「その時、大統領は何を考えたか」を描く。アメリカ現代史とそれを彩る歴代大統領を知る格好の入門書。

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