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監視スタディーズ~「見ること」「見られること」の社会理論~
田島 泰彦,
小笠原 みどり
翻訳
発行年月 |
2011年09月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
14p,341p,21p |
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大きさ |
20cm |
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ジャンル |
和書/理工学/情報学/情報学一般・その他 |
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ISBN |
9784000258173 |
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商品コード |
1003763148 |
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NDC分類 |
007.3 |
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基本件名 |
情報と社会 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2011年11月2週 |
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書評掲載誌 |
中日新聞・東京新聞 2011/11/20 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1003763148 |
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著者紹介
デイヴィッド・ライアン(著者):デイヴィッド・ライアン (David Lyon)カナダ・クィーンズ大学社会学部教授,同大監視スタディーズ・センターのディレクター.カナダ社会科学人文研究評議会から約2億5000万円の助成金を得て,国際共同プロジェクト「新しい透明性を求めて:監視と社会的振り分け」を主催.監視の帰結として「社会的振り分け」に注目し続け,近年はIDカードと識別が市民権に与える影響について研究.邦訳書に,『監視社会』(青土社),『9.11以後の監視』(明石書店),『膨張する監視社会』(青土社)など.
田島 泰彦(翻訳):田島泰彦(たじま やすひこ)上智大学文学部新聞学科教授.憲法,メディア法.著書に『人権か表現の自由か』(日本評論社),『この国に言論の自由はあるのか』(岩波ブックレット),共編著に『超監視社会と自由』(花伝社),『住基ネットと監視社会』(日本評論社),論文に「「監視社会」と市民的自由」(『法律時報』2003年11月号),監修にデイヴィッド・ライアン『9.11以後の監視』(明石書店)など.ライアン主宰のSurveillance Projectのメンバー.
小笠原 みどり(翻訳):小笠原みどり(おがさわら みどり)フリーランス・ライター.1994年,早稲田大学法学部卒,朝日新聞入社.西部本社社会部記者などを経て,2004年退社,米スタンフォード大でフルブライト・ジャーナリスト研修.2008年,クィーンズ大大学院修士課程(社会学)修了.共著に『路上に自由を――監視カメラ徹底批判』(インパクト出版会),『個人情報保護法と人権』(明石書店),単著に『世界中のひまわり姫へ――未来をひらく女性差別撤廃条約』(ポプラ社)など.
内容
人間にとって監視とは何か。複雑な全体像を見渡す