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【MeL】映画という《物体X》 ―フィルム・アーカイブの眼で見た映画―(スマホ・読上)
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価格
\5,808(税込)
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発行年月 |
2016年09月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
電子 |
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ページ数/巻数 |
254p |
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ジャンル |
和書/人文科学/芸術/映像 |
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商品コード |
1034869115 |
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NDC分類 |
778 |
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基本件名 |
映画 |
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本の性格 |
学生用 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1034869115 |
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内容
過去の文化遺産を保存・運用する「アーカイブ」。その仕事は現在ますます注目を集め、21世紀は「アーカイブの時代」とも呼べるでしょう。本書は、そのアーカイブを映画という分野で担ってきた著者による、「物質としての映画」にまつわるエッセイ集です。曰く、映画フィルムは牛からできている。映画フィルムは正しく救わないと爆発してしまう。映画フィルムはしばしば遠い旅に出てしまう。そんな不思議なお騒がせ者だけれど、フィルムの映画こそ未来に残すべき本物の「映画」なのです。本書では、そんな映画の赤裸々な姿が、土地や歴史を縦横無尽