丸善のおすすめ度
ここで眺める水俣~あとから来る者たちの場所~
発行年月 |
2024年08月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
157p |
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大きさ |
21cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/芸術/写真 |
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ISBN |
9784863292895 |
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商品コード |
1039182106 |
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NDC分類 |
748 |
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基本件名 |
水俣市-写真集 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2024年10月1週 |
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書評掲載誌 |
毎日新聞 2024/09/21 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1039182106 |
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著者紹介
森田具海(著者):1994年京都生まれ。熊本県水俣市在住。写真家。水俣湾埋立地の片側、明神崎の入江の定点観察を続ける。主な展覧会にKYOTOGRAPHIE2018「Sanrizuka – Then and Now –」(堀川御池ギャラリー、2018年)、「ここで眺める、水俣」 (つなぎ美術館、2024年)、「琵琶湖と水俣湾 祈りの光景」(情報セン ター 旧四居家住宅、2024)、「とある窓」(studio04、2023年)などがある。
内容
水俣の記憶を留めるものに惹かれ、その場所に通い続けた結果移住した、若手写真家による写真とエッセイ。生活者として水俣の記録を続ける。本書は、水俣で撮った50カ所以上の写真を石牟礼道子らの文章と、自身のエッセイとともにまとめた。多くの暗い記憶を抱えた水俣ではあるが、訪れる人々がそれぞれの心地よい居場所を見つけてほしい、その一助となりたい、という想いが写真から伝わる。【目次】Ⅰ 内省的な時間を過ごす/Ⅱ 海の痕跡を信じること/Ⅲ 足元の記憶/生活の中のトポフィリア/解説・米本浩二(作家)