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イノベーションのジレンマからの脱出~日本初のデジタルバンク「みんなの銀行」誕生の軌跡に学ぶ~

みんなの銀行  著

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価格 \2,200(税込)         
発行年月 2023年03月
出版社/提供元
日経BP社
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 311p
大きさ 21cm
ジャンル 和書/社会科学/経済学/金融
ISBN 9784296201655
商品コード 1035759414
NDC分類 338.61
基本件名 みんなの銀行
本の性格 実務向け
新刊案内掲載月 2023年04月3週
商品URLhttps://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1035759414

内容

★日本初のデジタルバンクをつくった人たちの奮闘
★イノベーションを起こす秘訣が解き明かされます

 イノベーションを起こしたい――。そう願う人は多くいますが、成し遂げている人はほんのわずかです。特に大企業では「イノベーションのジレンマ」といわれる状況に陥りがちで、それが日本でイノベーションが生まれにくい要因の一つとも考えられます。

 「日本に居てはイノベーションを起こせない」と悲観しているとしたら、ぜひ、本書を手に取ってもらいたい。「日本人でも、日本に居ても、イノベーションを起こせる――」。そうした元気が湧いてくるはずです。

 本書は、「みんなの銀行」という日本初のデジタルバンクをつくった人たちの話です。みんなの銀行とは、大手地方銀行の「ふくおかフィナンシャルグループ」から生まれた新たな銀行で、デジタルネイティブ世代を主な想定顧客に、スマホだけですべてが完結する、これまでにないタイプの金融サービスを提供しています。日本ではあまり聞かないかもしれませんが、世界では「チャレンジャーバンク」「デジタルバンク」と呼ばれる注目分野です。

 ふくおかフィナンシャルグループという後ろ盾はありますが、サービスも、基幹システムも、すべてゼロから設計・開発しています。みんなの銀行を起こした中心人物は、ふくおかフィナンシャルグループの行員です。この話を聞いた誰もが、「大手企業にいながら、どうやってイノベーションを起こせたのか?」と疑問に思うでしょう。その謎に迫ろうと、本書が生まれました。

 「イノベーションのジレンマといかに闘ったのか?」というテーマに沿って5つの分野を設定し、ドキュメンタリーと関係者の振り返りから、イノベーションを起こせた本質を探っていきます。ドキュメンタリーでは銀行の話になりますが、読むのに前提知識は不要で、金融機関に勤めていない人でもすらすらと読むことができます。

 第3部では「『イノベーションのジレンマ』に陥っている読者への提言」として、本書のエッセンスを5つにまとめるなど、ただのドキュメンタリーではない構成になっています。「日本人でも、日本に居ても、イノベーションを起こせる」、その秘訣をぜひ多くの人に読んでもらいたい。本書の読者が新たなイノベーターとなり、日本経済が変わるきっかけになるかもしれない。そんな期待を抱かせる1冊です。

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