近世仏教の制度と情報 オンデマンド版(日本大学法学部叢書 第39巻)
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お届け予定日
10日間
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価格
\13,750(税込)
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発行年月 |
2024年10月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
12p,383p,10p |
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大きさ |
22cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/宗教/仏教 |
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ISBN |
9784642734707 |
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商品コード |
1039323364 |
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NDC分類 |
182.1 |
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基本件名 |
仏教-日本 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1039323364 |
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著者紹介
朴澤 直秀(著者):1971年生まれ 日本大学法学部准教授 博士(文学、東京大学) ※2015年5月現在
【主な編著書】『幕藩権力と寺檀制度』(吉川弘文館、2004)
内容
従来、江戸幕府の宗教統制は初期段階で寺院・僧侶をめぐる「統制」の基本線が完成し、近世を通じて固定化したと思われてきた。この通説を再検討すべく、仏教教団の組織と構造や「無本寺」寺院、寺元慣行などの実態を追究。越後や加賀などの事例をあげつつ、寺檀制度をめぐる虚実取り混ぜた「法令」やそれを含む情報の流通、通念の形成を解明する。