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デジタルアーカイブ・ベーシックス<[2-1]> 知識インフラの再設計

数藤雅彦  編
在庫状況 お取り寄せ  お届け予定日 10日間 
価格 \3,520(税込)         
発行年月 2022年11月
出版社/提供元
勉誠社(旧:勉誠出版)
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 4p,248p
大きさ 21cm
ジャンル 和書/理工学/情報学/情報学一般・その他
ISBN 9784585303015
商品コード 1035539447
NDC分類 007.5
基本件名 デジタルアーカイブ
本の性格 実務向け
新刊案内掲載月 2023年01月2週
商品URLhttps://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1035539447

著者紹介

数藤雅彦(編者):数藤雅彦(すどう・まさひこ)
1982年生まれ。弁護士、デジタルアーカイブ学会評議員(法制度部会副部会長)、文化庁「博物館DXに関する検討会議」有識者委員、東京文化資源会議幹事。
主な著書に『デジタルアーカイブ・ベーシックス1 権利処理と法の実務』(編著、勉誠出版、2019年)、『令和2年改正 個人情報保護法の実務対応―Q&Aと事例』(共編著、新日本法規、2021年)、『AI・ロボットの法律実務Q&A』(共編著、勁草書房、2019年)、論文に、「発掘調査報告書のインターネット公開に向けた権利処理」(奈良文化財研究所、2022年)、「インターネットにおける肖像権の諸問題:裁判例の分析を通じて」(『情報の科学と技術』、2020年)、「Rights Statementsと日本における権利表記の動向」(『カレントアウェアネス』、2020年)などがある。

内容

近年デジタルアーカイブはその意義をいっそう高めているが、持続可能性や人材育成、予算、権利処理などの課題が依然として残っている 。こうした課題に対し、デジタルアーカイブの制度や仕組みにスポットをあて、法律、教育、経営、経済などさまざまな分野の専門家による論考から、知識インフラを「再設計」する。
「デジタルアーカイブ・ベーシックス」第2期、刊行開始!

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