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固体医薬品の物性評価 第2版

米持 悦生  編
日本薬剤学会物性FG  監修
在庫状況 お取り寄せ  お届け予定日 10日間 
価格 \11,000(税込)         
発行年月 2018年08月
出版社/提供元
じほう
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 8p,413p
大きさ 26cm
版型 B5
ジャンル 和書/生命科学、医学、農学/薬学/薬剤学
ISBN 9784840751070
商品コード 1027978923
NDC分類 499.6
基本件名 製剤
本の性格 実務向け
新刊案内掲載月 2018年10月1週
商品URLhttps://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1027978923

内容

●カラーの図表で分析結果がわかりやすい●製剤の解析事例を追加●コラムで具体的な解析手法、基本的な用語を解説原薬・製剤の物性評価法を初めて体系的にまとめた前版の発刊から医薬品を取り巻く状況は大きく変化しました。開発時間短縮のためにシンプルな処方設計が主流となり、原薬・添加剤などの原材料物性が製剤特性に反映されやすく、製剤化を視野にいれた原薬物性制御が必須となっています。また、QbDに基づいた製剤設計においても、原材料物性はCQA達成のためのCMAに関係し、開発段階での品質の作り込みにおいてもその重要性が高まっています。本書では、固体医薬品の基礎理論、物性測定法の理論と実際、開発医薬品・製剤の物性評価に関する解析例、およびレギュレーションについてわかりやすくまとめました。