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【MeL】「黒い羽根」の戦後史 ―炭鉱合理化政策と失業問題―
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価格
\3,388(税込)
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発行年月 |
2019年09月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
電子 |
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ページ数/巻数 |
6p,374p |
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ジャンル |
和書/理工学/工学一般/工学一般 |
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商品コード |
1033005054 |
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NDC分類 |
567.091 |
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基本件名 |
石炭産業-日本 |
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本の性格 |
学術書 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1033005054 |
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内容
敗戦後、日本の復興のための基幹産業と位置づけられながら、一九四〇年代末には合理化政策が推し進められた炭鉱産業。合理化政策とエネルギー革命によって多くの炭鉱労働者が失業し、炭鉱地帯は貧困と人身売買の温床となった。悲惨な生活を強いられた炭鉱労働者とその家族に対して、世論を動かし「炭鉱離職者臨時措置法」を成立させるまでの一五年間を踏査。炭鉱を犠牲にして進められた、戦後日本の高度経済成長を検証する。