山と言葉のあいだ
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在庫状況
有り
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お届け予定日
3~4日
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価格
\2,860(税込)
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発行年月 |
2023年11月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
284p |
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大きさ |
20cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/文学/日本文学 |
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ISBN |
9784991330506 |
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商品コード |
1037456642 |
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NDC分類 |
914.6 |
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書評掲載誌 |
毎日新聞 2024/02/10、朝日新聞 2024/07/20 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1037456642 |
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著者紹介
石川美子(著者):著書に『自伝の時間』(中央公論社)『旅のエクリチュール』(白水社)『青のパティニール 最初の風景画家』(みすず書房)『ロラン・バルト』(中公新書)。訳書にロラン・バルト『零度のエクリチュール』『記号の国』『ロラン・バルトによるロラン・バルト』『喪の日記』、フリゾン=ロッシュ『結ばれたロープ』(みすず書房)、モディアノ『サーカスが通る』(集英社)、フェーヴル『ミシュレとルネサンス』(藤原書店)など。
内容
山を見つめ人と本を見つめる書き下ろしエッセイ集。パリ、アヴィニョン、シャモニー、グルノーブル、などの場所。ラスキン、デュマ、スタンダール、永井荷風、幸田文、須賀敦子、などの文章。深い外国体験と東西文学の素養に裏打ちされ、ゆくりなく想起される過去の風景や言葉をきっかけに、人生の美しさと哀しみが綴られる。読み返すたびに静かな感動と新しい発見がある十一の物語。