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【MeL】封鎖法の現代的意義 ―長距離封鎖の再評価と地理的限定―
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価格
\15,972(税込)
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発行年月 |
2023年03月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
電子 |
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ページ数/巻数 |
11p,353p |
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ジャンル |
和書/社会科学/法律/国際公法 |
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商品コード |
1036123977 |
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NDC分類 |
329.63 |
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基本件名 |
海戦-法令 |
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本の性格 |
学術書 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1036123977 |
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内容
2度の世界大戦で英国が実施した長距離封鎖は果たして合法であったのか。そして、海上封鎖は現代でも有効な海戦の方法であり続けているのか。これらについては現代でも論争が続いている。本書は17世紀以降今日に至る国家実行、判例及び学説を網羅的に分析して長距離封鎖の合法性を評価するとともに、封鎖法を現代的視点で捉え直し、過去及び今後設定される海上封鎖に統一的な評価基準を提供しようと試みたものである。