ポルトガル、西の果てまで
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お届け予定日
2週間
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価格
\2,640(税込)
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発行年月 |
2021年09月 |
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出版社/提供元 |
共和国/editorial republica |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
245p |
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大きさ |
20cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/地理学/地誌・紀行 |
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ISBN |
9784907986834 |
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商品コード |
1033671231 |
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NDC分類 |
293.69 |
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基本件名 |
ポルトガル-紀行・案内記 |
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書評掲載誌 |
東京・中日新聞 2021/10/23 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1033671231 |
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著者紹介
福間 恵子(著者):1953年、岡山県に生まれる。
書籍編集者を経て、1990年頃からエッセイを発表しはじめる。
2007年より、福間健二監督映画のプロデュースおよび配給・宣伝を担当し、その作品に、『岡山の娘』(2008)、『わたしたちの夏』(2011)、『あるいは佐々木ユキ』(2013)、『秋の理由』(2016)、『パラダイス・ロスト』(2020)がある。
内容
ポルトガルに通うようになって18年、13回の旅、滞在日数およそ220日。どうしてポルトガルなのか——。
城壁の村マルヴォアンで出会った恵さん。ヴィディゲイラで立ち寄ったパンとお菓子の祭り。リスボンの「ニコの食堂」では、タラのオリーブオイル焼きやワインに舌鼓を打つ。タブッキの『レクイエム』を想起しながら、フィルム・アーカイヴで観ることができた数々の映画……。
夫で詩人の映画監督、福間健二作品のプロデューサーとしても知られるエッセイストによる、魅惑のポルトガル紀行。
*日本旅行作家協会が選ぶ第4回「旅の良書」に認定されました(2022年7月)。