著者紹介
青木厚(著者):青木厚(あおき・あつし)
医学博士。あおき内科・さいたま糖尿病クリニック理事長
自治医科大学附属さいたま医療センター内分泌代謝科などを経て、2015年、青木内科・リハビリテーション科(現・あおき内科・さいたま糖尿病クリニック東大宮院)、2023年には、あおき内科・さいたま糖尿病クリニック浦和院を開設。糖尿病、高血圧、高脂血症、生活習慣病が専門。
糖尿病患者の治療に本書の食事術を取りいれ、インスリン離悦やクスリを使わない治療に成功するなど成果を挙げている。自身も40歳のときに舌がんを患うも完治。食事療法を実践してガンの再発を防いでいる。著書『「空腹」こそ最強のクスリ』(アスコム刊)は40万部を超えるベストセラーとなる
内容
◎40万部突破のベストセラー、待望の文庫化
◎最新エビデンス、問い合わせの多かった運動法を加えてさらに充実
◎有名人も多数実践! この本から「16時間断食」ブームが生まれました
◎「頭がさえる」「疲れない」「無理なくやせる」と大好評
◎病気の悩みが解消、ダイエットも成功と感謝の声続々
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ノーベル賞受賞のオートファジー研究から生まれた
医学的に正しい食事術。
だから、
「無理なくやせる!」
「頭がさえる!」
「疲れにくい体になる!」
ガン、認知症、糖尿病、高血圧、内臓脂肪、
しつこい疲れ・だるさ、老化にお悩みの方、
ぜひ読んでください。
1日16時間は食べない食事法=「16時間断食」は、
最新医学エビデンスに基づく本当に正しい食事法。
「何を食べるか」ではなく、
「食べない時間(空腹の時間)を増やす」
たったこれだけがルールです。
睡眠時間を上手に組み合わせて
「1日16時間は食べない」だけで、
細胞内の悪いタンパク質や細菌が除去され、
全身の細胞がみるみる修復します。
この「16時間断食」なら、
炭水化物も、脂肪も、甘い物も、お酒も、
ガマンせず好きなだけ食べられるから
ストレスなく健康になれると大好評です。
「1日3食しっかり食べているのに、
なぜか体がだるい、疲れている」
「健康に良いとされる食べ物を摂取しているのに、
ぜんぜん効果が現れない」
「カロリー計算や食事の種類に気を使うのはめんどう」
「クスリやサプリに頼らず、
怖い病気を予防し、持病を改善させたい」
そんな方はぜひ、
本書で紹介する「空腹パワー」を利用した
食事法=「16時間断食」を試してください。
【具体的にはこんな効果が期待できます】
・血圧、血糖値、コレステロール値が正常に戻る
・クスリを使わず、ガン・認知症・糖尿病を予防・改善できる
・アレルギーや花粉症からラクになる
・慢性的な疲れやだるさが解消される
・集中力が伸び、仕事のパフォーマンスが上がる
・肌荒れ、便秘、生理不順、PMSが改善する
・おいしく食べながら、ダイエットに成功できる
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40万部突破のベストセラーの待望の文庫化です。
この新版では、
・16時間断食がもたらす美容効果
・「メタボリックスイッチ」などの最新研究
といった、新しい情報を加え、
さらに、読者の関心のとくに高かった、
16時間断食で筋力を落とさないように自宅でできる
簡単な体操なども新たに載せています。