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AIと資本主義~マルクス経済学ではこう考える~
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在庫状況
有り
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お届け予定日
3~4日
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価格
\2,200(税込)
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発行年月 |
2019年05月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
247p |
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大きさ |
21cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/経済学/経済学説・経済思想 |
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ISBN |
9784780719277 |
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商品コード |
1030440064 |
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NDC分類 |
331.6 |
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基本件名 |
経済学-社会主義 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2019年06月3週 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1030440064 |
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著者紹介
友寄 英隆(著者):1942年沖縄県生まれ。一橋大学大学院修士課程修了。月刊誌『経済』編集長などを歴任。労働者教育協会理事。著書に「「一億総活躍社会」とはなにか」など。
内容
本書ではAIを人間論的な視点での研究対象としてはとらえずに、あくまでも人間による被造物として、経済学的な研究対象として扱う立場を貫こうとしてきました。本書の表題を「AIと人間」とせずに「AIと資本主義」としたのも、そうした意図を示すためにほかなりません。AIの急速な技術的な進化によっていま問われているのは、「人間のあり方」ではなく、「資本主義という社会のあり方」であるということを主張したかったからです。(「あとがき」より抜粋)