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金融政策の「誤解」~“壮大な実験”の成果と限界~
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在庫状況
有り
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お届け予定日
3~4日
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価格
\2,750(税込)
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発行年月 |
2016年07月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
8p,288p |
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大きさ |
20cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/経済学/金融 |
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ISBN |
9784766423563 |
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商品コード |
1021583076 |
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NDC分類 |
338.3 |
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基本件名 |
金融政策 |
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本の性格 |
学術書/学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2016年08月3週 |
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書評掲載誌 |
朝日新聞 2016/09/18、日本経済新聞 2016/12/25 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1021583076 |
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著者紹介
早川 英男(著者):1954年生まれ。東京大学経済学部卒業。日本銀行理事を経て、富士通総研経済研究所エグゼクティブ・フェロー。
内容
▼緩和一辺倒の政策手段から、いかに脱却するか 黒田東彦日銀総裁が遂行する「異次元緩和」政策は、目標に掲げたインフレ率2%の達成・維持と経済停滞からの脱却に至らないまま、「マイナス金利」という奥の手を導入した。この先の政策運営に暗雲が漂い始めているなか、日銀きっての論客と言われた筆者が、日銀を退職後、ついに沈黙を破って持論を開陳する注目の書! 日銀は何ができて、何ができないのか ――