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NFTの教科書~ビジネス・ブロックチェーン・法律・会計までデジタルデータが資産になる未来~

天羽健介, 増田雅史  著

在庫状況 有り  お届け予定日 3~4日 
価格 \1,980(税込)         
発行年月 2021年10月
出版社/提供元
朝日新聞出版
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 319p
大きさ 19cm
ジャンル 和書/理工学/情報学/情報学一般・その他
ISBN 9784022517975
商品コード 1033684668
NDC分類 007.35
基本件名 ブロックチェーン
本の性格 実務向け
新刊案内掲載月 2021年11月4週
書評掲載誌 毎日新聞 2021/12/04、朝日新聞 2021/12/11、日本経済新聞 2022/06/11
商品URLhttps://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1033684668

著者紹介

天羽健介(著者):大学卒業後、商社を経て2007年株式会社リクルート入社。新規事業開発を経験後、2018年コインチェック株式会社入社。主に新規事業開発や暗号資産の上場関連業務、業界団体などとの渉外を担当する部門の責任者を務め国内暗号資産取扱数No.1を牽引。2020年5月より執行役員に就任。現在はNFTやIEOなど新規事業の開発や暗号資産の上場関連業務などを行う新規事業開発部門に加え、顧客対応部門を担当。2021年2月コインチェックテクノロジーズ株式会社の代表取締役に就任。日本暗号資産ビジネス協会(JCBA)NFT部会長。
増田雅史(著者):弁護士・ニューヨーク州弁護士(森・濱田松本法律事務所)。スタンフォード大学ロースクール卒。理系から転じて弁護士となり、IT・デジタル関連のあらゆる法的問題を一貫して手掛け、業種を問わず数多くの案件に関与。特にゲーム及びウェブサービスへの豊富なアドバイスの経験を有する。経済産業省メディア・コンテンツ課での勤務経験、金融庁におけるブロックチェーン関連法制の立案経験をもとに、コンテンツ分野・ブロックチェーン分野の双方に通じる。The Best Lawyers in Japan 2022にFintech Practice、Information Technology Lawの2分野で選出。NFTについては、ブロックチェーンゲーム草創期である2017年末からアドバイスを開始。ブログ記事「NFTの法的論点」は、法実務に関する論考としては異例の公開日3000PVを記録。ブロックチェーン推進協会(BCCC)アドバイザー、日本暗号資産ビジネス協会(JCBA)NFT部会 法律顧問。

内容

ツイート、VRアート、ゲーム内コンテンツなど、
なぜ、デジタルデータが資産となり、取り引きされるようになったのか?

アート、国内外ゲーム、メタバース、スポーツ、トレーディングカード、ファッション、音楽、テクノロジー、法律、会計。NFT(Non-Fungible Token=ノン・ファンジブル・トークン)の各ジャンルで活躍する28人の執筆者が最前線を解説。NFTに興味をもつすべての方を対象とし、ビジネスや技術といった社会実態から法律・会計・税務上の取扱いなどの制度面に至るまでを幅広くカバーした総合的なテキストブック!

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