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街場の親子論~父と娘の困難なものがたり~(中公新書ラクレ 690)

内田 樹, 内田 るん  著

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価格 \990(税込)         
発行年月 2020年06月
出版社/提供元
中央公論新社
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 285p
大きさ 18cm
ジャンル 和書/社会科学/社会学/家族・世代
ISBN 9784121506900
商品コード 1031710035
NDC分類 367.3
基本件名 親子関係
本の性格 学生用
新刊案内掲載月 2020年07月3週
書評掲載誌 朝日新聞 2020/08/01
商品URLhttps://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1031710035

著者紹介

内田 樹(著者):1950年東京都生まれ。神戸女学院大学名誉教授。思想家。武道家(合気道7段)。道場兼舞台兼私塾「凱風館」館長。専門は現代思想、武道論。東京大学文学部卒。東京都立大学大学院人文科学研究科博士課程修了。『私家版・ユダヤ文化論』(文春新書、第6回小林秀雄賞)、『日本辺境論』(新潮新書、第3回新書大賞)をはじめ多くのベストセラーをもつ。単著に『そのうちなんとかなるだろう』(マガジンハウス)、『困難な結婚』(アルテスパブリッシング)、対談書に『14歳の子を持つ親たちへ』(新潮新書、×名越康文)、『荒天の武学』(集英社新書、×光岡英稔)などがある。
内田 るん(著者):1982年東京都生まれ、神戸市育ち。詩人、ミュージシャン。20代を無力無善寺、素人の乱、など高円寺の磁場の強い店での修行(バイト)に費やし、今は断捨離・遺品整理業を請け負っている。文筆の仕事を本格的に始動し、18年5月から光文社webメディア「本がすき」で書評を連載中。

内容

思想家・内田樹氏による「親子論」の書き下ろし論考、内田樹氏とその娘である内田るん氏との往復書簡を収めた1冊。