【MeL】ポスト・ソーシャル時代の福祉実践
※表示価格は「学術機関向け・同時1アクセス」の価格となります。ご注文を承った際には、実際のご契約内容により算出した価格でご請求いたします。
内容
目次
はじめに まえがき 「ポスト・ソーシャル時代」と本書の趣旨 第Ⅰ部 こころ・からだ・くらしの人間健康学と文化的福祉実践 第1章 こころ の病とリカバリー――回復を阻害するものの克服―― 第2章 認知症予防の現状と今後の展望 第3章 福祉の視点からレクリエーションを考える 第4章 後期近代における「死にゆく過程」とスピリチュアルケアのあり方 第Ⅱ部 次世代の子どもたちを育てる──人間健康学を反映・継承した福祉制度設計へ── 第5章 新しい 社会的養育ビジョンの背景とその実現のための課題――代替養育のあり方を中心に―― 第6章 子育て の文化間比較――アロマザリングを手がかりにして ―― 第Ⅲ部 次世代の職業的/ 日常的「専門家」を育てる ──社会福祉における「ソーシャル」(社会的なるもの)の意味── 第7章 人間健 康学としての社会生態学とソーシャルワーク教育 第8章 「制度のあいだ」と伴走型支援 おわりに ポスト・ソーシャル時代の福祉実践のあり方 人間健康学部での教育・研究をふりかえって