丸善のおすすめ度
江戸のスポーツ歴史事典
|
在庫状況
有り
|
お届け予定日
3～4日
|
|
|
価格
\3,520（税込）
|
|
|
|
発行年月 |
2020年10月 |
|---|
|
|
言語 |
日本語 |
|---|
媒体 |
冊子 |
|---|
|
|
ページ数／巻数 |
330p |
|---|
大きさ |
20cm |
|---|
|
ジャンル |
和書／社会科学／民族学・民俗学・人類学／民族学・民俗学・人類学 |
|---|
|
|
ISBN |
9784760152841 |
|---|
|
商品コード |
1032434589 |
|---|
NDC分類 |
384.8 |
|---|
基本件名 |
娯楽-歴史 |
|---|
|
本の性格 |
学術書/学生用 |
|---|
|
新刊案内掲載月 |
2020年11月5週 |
|---|
書評掲載誌 |
読売新聞 2020/12/20、日本経済新聞 2021/08/28 |
|---|
| 商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1032434589 |
|---|
著者紹介
谷釜 尋徳（著者）：1980年生まれ。東洋大学法学部教授。日本体育大学体育学部卒業、日本体育大学大学院体育科学研究科博士後期課程修了。博士（体育科学）。専門はスポーツ史。
著書に『歩く江戸の旅人たち』（晃洋書房、2020年）、『籠球五輪』（共編著、流通経済大学出版会、2020年）、『オリンピック・パラリンピックを哲学する』（編著、晃洋書房、2019年）、『バスケットボール競技史研究概論』（共著、流通経済大学出版会、2018年）、『バスケットボール学入門』（共著、流通経済大学出版会、2017年）、『知るスポーツ学事始め』（共著、明和出版、2010年）など。
内容
古代以来の長い伝統をもつ日本のスポーツ文化は、世界史上稀に見る平和な時空間で高度に発達した。走り、投げ、力と技と知恵を競い合い、時にはその裏で賭博や売春も行われた江戸時代。明治以降の近代スポーツが見失った豊饒なスポーツ文化の地平を、図版資料とともに解き明かす初の事典。日本のスポーツ発展の礎を築いたのは、江戸の庶民だった！
