慢性疼痛治療ガイドライン
内容
目次
序 文 はじめに ガイドラインの作成方法 目 次 Ⅰ.総 論 CQ1:慢性疼痛とはどのような病態か? CQ2:慢性疼痛にはどのような分類があるか? CQ3:慢性疼痛患者の症状・徴候にはどのような特徴があるか? CQ4:慢性疼痛の診断に際しての注意点は? CQ5:慢性疼痛患者の評価に際しての注意点は? CQ6:慢性疼痛治療における目的と最終目標は? CQ7:集学的治療とはどのような治療か? Ⅱ.薬物療法 CQ8:非ステロイド性抗炎症薬は慢性疼痛治療に有効か? CQ9:アセトアミノフェンは慢性疼痛治療に有効か? CQ10: ワクシニアウィルス接種家兎炎症皮膚抽出液は慢性疼痛治療に有効か? CQ11:プレガバリンは慢性疼痛治療に有効か? CQ12:抗てんかん薬は慢性疼痛治療に有効か? CQ13:デュロキセチンは慢性疼痛治療に有効か? CQ14:アミトリプチリンは慢性疼痛治療に有効か? CQ15:その他の抗うつ薬は慢性疼痛治療に有効か? CQ16:NMDA 受容体拮抗薬は慢性疼痛治療に有効か? CQ17: 抗不安薬(ベンゾジアゼピン系薬物)は慢性疼痛治療に有効か? CQ18:トラマドールは慢性疼痛治療に有効か? CQ19:ブプレノルフィン貼付剤は慢性疼痛治療に有効か? CQ20:オピオイド鎮痛薬〔強度〕は慢性疼痛治療に有効か? CQ21:漢方薬は慢性疼痛治療に有効か? Ⅲ.インターベンショナル治療 CQ22:経椎弓間硬膜外ブロックは慢性疼痛治療に有効か? CQ23: 神経根ブロック・経椎間孔ブロックは慢性疼痛治療に有効か? CQ24: 後枝内側枝ブロック・椎間関節ブロックは慢性疼痛治療に有効か? CQ25:星状神経節ブロックは慢性疼痛治療に有効か? CQ26:交感神経節ブロックは慢性疼痛治療に有効か? CQ27:トリガーポイント注射は慢性疼痛治療に有効か? CQ28: 高周波熱凝固法を用いた神経ブロックは慢性疼痛治療に有効か? CQ29: パルス高周波法を用いた神経ブロックは慢性疼痛治療に有効か? CQ30: スプリングコイルカテーテル,エピドラスコピーによる治療は慢性疼痛治療に有効か? CQ31:脊髄刺激療法は慢性疼痛治療に有効か? CQ32:椎間板内治療は慢性疼痛治療に有効か? CQ33:関節内注射は慢性疼痛治療に有効か? Ⅳ.心理的アプローチ CQ34:心理教育は慢性疼痛治療に有効か? CQ35:行動療法は慢性疼痛治療に有効か? CQ36:認知行動療法は慢性疼痛治療に有効か? CQ37: 第三世代の認知行動療法であるマインドフルネスは慢性疼痛治療に有効か? CQ38: 第三世代の認知行動療法である ACT は慢性疼痛治療に有効か? CQ39:催眠療法は慢性疼痛治療に有効か? Ⅴ.リハビリテーション CQ40:一般的な運動療法は慢性疼痛治療として有効か? CQ41: 一般的な運動療法以外の運動は慢性疼痛治療として有効か? CQ42:物理療法は慢性疼痛治療として有効か? CQ43:徒手療法は慢性疼痛治療として有効か? CQ44: 認知行動療法,患者教育をリハビリテーションに導入し,治療に応用することは慢性疼痛治療として有効か? CQ45:装具療法・テーピングは慢性疼痛治療として有効か? CQ46: 集学的リハビリテーションは慢性疼痛治療として有効か? Ⅵ.集学的治療 CQ47: 慢性疼痛に対する集学的治療のスタッフの構成は?また,スタッフの役割は? CQ48:慢性疼痛に対して集学的治療は有効か? CQ49: 慢性疼痛に対する集団認知行動療法(集団教育行動指導)は有効か? CQ50: 慢性疼痛に対する集学的治療はどのように始めたらよいか? CQ51:慢性疼痛における集学的治療の目的と最終目標は? 日本語索引