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ディープ・アクティブラーニング~大学授業を深化させるために~
松下 佳代,
京都大学高等教育研究開発推進センター
編
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在庫状況
有り
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お届け予定日
3~4日
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価格
\3,300(税込)
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発行年月 |
2015年01月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
8p,274p |
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大きさ |
21cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/教育学/就学前教育・学校教育・生涯教育・家庭教育 |
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ISBN |
9784326251018 |
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商品コード |
1016899355 |
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NDC分類 |
377.15 |
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基本件名 |
教育課程(大学) |
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本の性格 |
実務向け |
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新刊案内掲載月 |
2015年02月5週 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1016899355 |
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著者紹介
松下 佳代(編者):松下 佳代(まつした かよ)
京都大学大学院教育学研究科教授。京都大学博士(教育学)。京都大学大学院教育学研究科博士後期課程学修認定退学。京都大学教育学部助手、群馬大学教育学部助教授、京都大学高等教育教授システム開発センター助教授、高等教育研究開発推進センター教授を経て、2022年10月より現職。専門は、教育方法学、大学教育学。とくに能力、学習、評価をテーマに研究と実践支援を行っている。主な著作に、『パフォーマンス評価』(日本標準,2007)[単著]、『〈新しい能力〉は教育を変えるか―学力・リテラシー・コンピテンシー―』(ミネルヴァ書房,2010)[編著]、『高校・大学から仕事へのトランジション―変容する能力・アイデンティティと教育―』(ナカニシヤ出版,2014)[溝上慎一との共編著]、『ディープ・アクティブラーニング―大学授業を深化させるために―』(勁草書房,2015)[編著]、『対話型論証による学びのデザイン―学校で身につけてほしいたった一つのこと―』(勁草書房,2021)[単著]など。
内容
学生が他者と関わりながら対象世界を深く学ぶには? 知識や経験と結びつけながら、今後の人生につなげていける学習の生成を目指す。
大学教育における「教育から学習への転換」の鍵として、近年アクティブラーニングが注目される。しかし重要なのは、学習形態に重点をおく単なるアクティブラーニングではなく、学習の質や内容を問うディープなアクティブラーニングである。ディープ・アクティブラーニングを生じさせるカリキュラム、授業、評価、学習環境を詳細に検討する。