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イノベーターたちの日本史~近代日本の創造的対応~
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在庫状況
有り
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お届け予定日
3~4日
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価格
\2,200(税込)
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発行年月 |
2017年04月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
6p,313p |
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大きさ |
20cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/歴史学/日本史 |
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ISBN |
9784492371206 |
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商品コード |
1024300722 |
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NDC分類 |
210.6 |
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基本件名 |
日本-歴史-近代 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2017年06月2週 |
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書評掲載誌 |
読売新聞 2017/06/04、日本経済新聞 2017/07/22 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1024300722 |
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著者紹介
米倉 誠一郎(著者):1953年東京都生まれ。一橋大学イノベーション研究センター特任教授。法政大学大学院イノベーション・マネジメント研究科教授。アカデミーヒルズ日本元気塾塾長。
内容
彼らはどのように未来を切り拓いていったのか? 従来の史実では描かれなかった躍動感あふれるストーリーがここにある高島秋帆、大隈重信、笠井順八、三野村利左衛門、益田孝、岩崎弥太郎、高峰譲吉、大河内正敏――アヘン戦争、開国、財政政策、秩禄処分、士族授産、三井と三菱財閥、理化学研究所――本書は、明治から昭和初期にかけての日本のイノベーターたちが、津波のように押し寄せる大変化にきわめて創造的に対応し、思いもよらない独創性を発揮していった過程をたどる試みである。そこには、これまで歴史の片隅に追いやられていた重要な事実の再発見もある。たとえば、アヘン戦争で解任された中国の高級官僚が残した西洋に関する文献や著作が、さまざまな偶然を経て国境を越え、江戸幕府が開国決断へと至るストーリー、勤王の志士がわずか数年にして明治政府の経済政策を作り上げていくストーリー、研究所から新興財閥を作り上げた理研の創業者のストーリーなど、従来の日本史では注目されることの少なかった人物と、彼らが突破した難題と、それらが社会にもたらしたインパクトを紹介していくものである。