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京都の中世史<4> 南北朝内乱と京都

山田 徹  著

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価格 \2,970(税込)         
発行年月 2021年07月
出版社/提供元
吉川弘文館
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 10p,290p
大きさ 20cm
ジャンル 和書/人文科学/歴史学/日本史
ISBN 9784642068635
商品コード 1033343941
NDC分類 216.2
基本件名 京都市-歴史
本の性格 学生用
新刊案内掲載月 2021年09月1週
書評掲載誌 朝日新聞 2021/10/09
商品URLhttps://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1033343941

著者紹介

山田 徹(著者):1980年 福岡県生まれ。2009年 京都大学大学院文学研究科博士後期課程研究指導認定退学。博士(文学)。現在 同志社大学文学部准教授。 ※2021年8月現在
【主要論文】「南北朝後期における室町幕府政治史の再検討」(『文化学年報』66・67・68、2017・2018・2019年)、「室町時代の支配体制と列島諸地域」(『日本史研究』631号、2015年)。

内容

鎌倉幕府の滅亡後、建武政権の興亡、南北朝分立、観応の擾乱と、京都は深刻な状況が続く。全国の武士はなぜ都に駆けつけて争い、それは政治過程にどのような影響を与えたのか。義満の権力確立までの60年を通観する。

目次