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アフリカの「障害と開発」~SDGsに向けて~(研究双書 622)
森 壮也
編
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在庫状況
お取り寄せ
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お届け予定日
10日間
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価格
\4,070(税込)
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発行年月 |
2016年02月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
9p,295p |
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大きさ |
22cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/社会保障・社会福祉・社会政策
/社会保障・社会福祉・社会政策 |
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ISBN |
9784258046225 |
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商品コード |
1019746309 |
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NDC分類 |
369.27 |
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基本件名 |
障害者福祉 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2016年04月3週 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1019746309 |
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著者紹介
森 壮也(編者):森 壮也 アジア経済研究所開発研究センター主任調査研究員
小林 昌之 アジア経済研究所新領域研究センター主任調査研究員
西 真如 京都大学グローバル生存学大学院連携ユニット特定准教授
宮本 律子 秋田大学国際資源学部教授
戸田 美佳子 国立民族学博物館 文化資源研究センター機関研究員
亀井 伸孝 愛知県立大学外国語学部准教授
牧野 久美子 アジア経済研究所地域研究センターアフリカ研究グループ副主任研究員
内容
アフリカ諸国は近年まで紛争を経験し、現在も政治・社会的に不安定な状況にある国が多々ある。そうしたなかで障害者はどのように開発に関与し得ているのだろうか、また開発への関与から排除されているのだろうか。東南アジアや南アジアでの「障害と開発」分野での知見は、この地域における彼らをも包摂した開発に寄与しうるのだろか。本書はこうした疑問に答えるため、サブサハラ・アフリカ諸国研究の蓄積を基盤に、アフリカ地域における障害と開発の政策と実情を明らかにした上で、各国での問題点の違いや共通する課題について分析することを目的としている。
本書では、アフリカ全域ではなく、中東に含まれることの多い北アフリカを除くサブサハラ・アフリカ諸国を取り上げる。またさらに、これら地域の障害と開発に関する実情の分析を通じて、アフリカ開発会議(Tokyo International Conference on African Development: TICAD)の枠組み等ですでに取り組まれているアフリカ地域の障害当事者の開発への寄与のあり方と可能性について、アフリカ地域における障害の状況と障害当事者たちの運動などを各地域の地域研究をベースとして検討し、同地域の今後の展望に障害を包摂せしめるための土台を提供することも目的とする。